Haru-san(^_^)/~の
推薦図書


 #The Heart of Homeschooling  by Chris Klicka
 #The christian homeschool   by Gregg Harris
 #All the Way Home                by Mary Pride 
 #The socialization trap         by Rick Boyer
 #Uniting Church and Home

 #母なるあなたへ

 #聖書が教える恋愛講座    ジョシュア・ハリス 
 #「闇に輝くともしびを継いで」  スティーブン・メティカフ
ジョン・M・L・ヤング箸 「宣教師の見た天皇制とキリスト教」 燦葉(さんよう)出版 
 #人生を導く5つの目的



以下のサイトで、洋書等注文可能。着払いもOKです。

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/
 
 
The Heart of Homeschooling
 

クリッカさんの著作で未邦訳のものは以下。

Home Schooling: The Right Choice : An Academic, Historical, Practical, and Legal Perspective
ホームスクーリングへの様々な課題を紹介し、ネットワークや、ホームスクーリング枠をもつ大学紹介など、解決策を紹介しています。

The Right to Home School: A Guide to the Law on Parents' Rights in Education
これまでHSLDAがかかわってきた裁判の判例を紹介しながら、米国でホームスクーリングが認知されれきた過程で、法律上で問題になってきたポイントを紹介した秀作です。

 

Uniting Church and Home  Eric Wallace
教会のなかにホームスクーラーへの理解が浸透していかないという課題は、日本に限りません。日本宣教が学校教育をそのまま是としたスタンスを疑わず、ホームスクーリングを宣教の妨げとなるとみなす意見も少なくないといって過言でありません。しかし、本書によって、聖書に基づいた教育観を求めたとき、教会がホームスクーリングを受け入れることが、主が求めておられる必然のあり方なのであり、教会の祝福にもつながるのだと知らせてくれることでしょう。ホームスクーリングが健全な霊的恵みを維持するとき、むしろ、これが現代の教会にとって絶対に欠かすことのできないという認識に導かれることでしょう。それにしても、青年会、婦人会、子どもだけの礼拝、熟年会など教会に入り込んだ学校文化の影響は、さまざまな分断化にあらわれています。それぞれに特化したテーマがあるにしても、本来聖書の示している「統合=Integration」といかにかけ離れていることでしょうか。その意味で、現代教会を刷新するのための教会論としても読み応えがある本だと思い、邦訳が待たれます。
The christian homeschool

本書も、米国ホームスクーリングの歴史の中ではまさに「クラシック」。古典的な風格をもっています。著者のグレッグ・ハリスさんは、ホームスクーリング運動の初期の提唱者の一人として知られるジョン・ホルトの友人として自分を紹介しつつ、しかも、牧師としての観点から、クリスチャンとしてホームスクーリングを受け止めとめる時の重要な聖書のメッセージを《山ほど》紹介しています。こちらも、クリッカさんの書と並んで、米国ホームスクーラーによく読まれていて、版を重ね、最近の情報が増補されて改訂されたようです。ハリスさんは米国長老教会牧師。チアから出版される「恋愛講座」の著者ジョシュア・ハリスさんは、この方のご子息で、ホームスクーリングで育ちました。ジョシアさんは父の後継者として現在3000人会員の教会の牧師をし、同時に、毎年全米200ものセミナー講師として全米を駆けめぐっている方です。日本のアマゾンブックサービスでは、リストに入ってないみたいです。HSLDAスコット・ソマビル弁護士は、お父さんのグレッグさんとの出会を通じてホームスクーリングを決心されたとのことです。私も、ホームスクーリングを決心した頃、最初に読んだのはグレッグ・ハリスさんの本書でした。
 

All the Way Home

本書も、すでに20年前に出版され、判を重ねられてきたベストセラーです。
 メァリー・プライドさんは、ホームスクーリングの実際の指南書である「ホームスクーリング便利帳(邦訳なし)BigBook of HomeLearning」の著者として、米国ホームスクーラーの間でよく知られています。主にホームスクーリングをおこなう母親の立場から書かれているものの、本書の初版では、「フェミニズミムの乗り越えて、聖書から家庭の主婦である意味を再認識する」という内容で、家庭や子育てを中心とした女性の役割が、フェミニスト運動のなかで軽んじられてきた歴史をふまえ、(ご自身も、かつて積極的なフェミニスト活動家だった過去を振り返りつつ)、徹底して聖書に従う時、どんな家庭像、女性像をもつべきなのかを指南したすばらしい本です。本書の示唆によって、ホームスクーリングをおこなうお母さんにとって、親族や世間からの批判を含めた風当たりに対抗するための「霊的防風林」をたててきたホームスクーラー(特に母親)は数知れないことでしょう。
 最新版は「あなたの家庭が最大限に生かされるための力」とされていて、「米国の古典的聖書的家庭観」が紹介されているといって過言ではありません。
 アマゾンで取り扱っているようです。学術書としてではなく、特にホームスクーリングを実際におこなっている母親を励ますために書かれました。

   
     The socialization trap
    「社会性の罠」 
 著者のリックボイヤーさん(Rick boyer)の本も全米で良く読まれてきました。
 私が本書と出会ったのは、日本で「ホームスクーリングで子どもを育てると、社会性はどうなるの?」という質問に出会い戸惑っていた頃です。本書に出会い、やっと
“社会性”という言葉のもっている危険性を再発見し、聖書が示している「神がその民に何を求めておられるか」を学び直すことができました。
 米国でホームスクーラーが運営するサイトで紹介されていましたので、抄訳してみましたので、ご覧ください。米国と日本と文化が違っていても、問題は同じです。そしてもちろん、聖書による解決も共有できます。 


 

著者ジョシュア・ハリスさんは、ホームスクーリング運動の創始者に数えられるグレッグ・ハリス牧師の息子さんです。
 現在は、父の後継者として、3000人が集うカベナントライフ教会の牧師です。
 メリーランド州ゲーザーバーグ在住。母、ソノさんは、日系アメリカ人。全米で年おこなわれる『新しい心の姿勢』と呼ばれる青年のためのコンベンションを主催しています。 
 2005年PCJ青年カンファレンスでは、30冊完売でした。現代にいきる青年たちのために、聖書の示す恋愛観を、明確に打ち出してくださっています。チア事務所にて注文を受付てくれます。既婚者の方も、これから結婚を考えている若人にアドバイスする立場としても、ぜひお読みいただきたい一冊です。稲葉さんによると、「翻訳者は、中学生にもわかる日本語にすべく努力してくださった」とのことです。

スティブン・メティカフ
「闇に輝くともしびを継いで」
いのちのことば社

著者のメティカフさんは北海道・望来(もうらい)キャンプ場で中高生サマーキャンプの講師でいらしたことがあり、私は高校時代この方のメッセージを伺ったことがあります。
本書の価値の第一は、宣教のスピリットが何であるのかを教えてくれることです。
日本宣教のスピリットが与えられる過程は、特筆にあたいします。あの映画「炎のランナー」の主人公であったオリピック元選手は、世の名声を捨てて宣教師となり、中国に入っていたのでした。その名は、エリック・リデル。しかし、日本が中国に侵略し、捕虜収容所でメティカフさんはリデルさんと出会うことになります。
リデルさんはやがて過酷な収容所生活のなかで、病気のため亡くなりました。しかし、メティカフさんは、リデルさんの教えた主イエス様の教えにより、やがて憎しみではなく、許しと、日本人への祈りとともに、OMF宣教師として日本で働く志を与えられたのでした。
 そして、本書の価値の第二は日本人クリスチャンとしてもつべき歴史認識と、深い悔い改めが何かを示している点です。日本人クリスチャンも、自分たちの過去の歴史を受け入れる視点を、自虐という言葉によってではなく、キリストの血潮おいて、悔い改めによって与えられているのだといえるでしょう。そして、リデルさんが示したような、許しと、隣人愛、とりわけ近隣アジア諸国の人々と将来築いていかなければならない、主にある友愛のために、本書はあるべき心の基礎を提供してくれていると思います。ホームスクーリングの教材にぜひおすすめです。


リック・ウオレン 尾山清仁訳
「人生を導く5つの目的」

 正直いうと私は、人気のある本や、多く読まれている本などについて少し偏見があり、「ベストセラー」と呼ばれるだけでは信用しないのですが、日本でも、すでにベストセラー入りしている本書については異口同言に評価が高かったので、私はかえって少し斜めに見ていたかもしれません。しかし、あらためてじっくり読ませていただいた結果、本書は別なようです。いろいろなチャレンジに満ちていて、一日一章くらいにじっくり味わったほうがいいと感じるようになりました。
 クリスチャンホームスクーリングの視点からすると、最近「教会とホームスクーリング」というテーマとむきあっていたところでした。つまり、教会からホームスクーリングについての理解を得ることがどれだけ遠い道であるかという実例は、日本のホームスクーラーがかかえている重い課題でした。せっかく同じ信仰をもちながらも、しかもホームスクーリングを受け入れてくれない兄弟姉妹とどのようにかかわったらいいのかと悩んでいるホームスクーラーは多いことでしょう。
 そんな時(もちろん、全体を推薦しますが)、特に15〜21章「神の家族」それから「地域教会との交わり」「共同体を育てる」など、なんのために教会が存在しているのかという視点で是非ご一読ください。どちらかというと、ホームスクーラーは地域教会を批判しやすくなる傾向をもつかもしれないのですが、もう一度主が教会についてどんなみこころを示しておられるか学ぶことができるなら幸いです。
 クリス・クリッカさんの「ホームスクーリングの心」も翻訳された尾山清仁さんの訳は、とてもわかりやすく、親しみやすい文章です。 

 
母なるあなたへ

HSLDA総裁のマイク・ファリスさんの奥様。原題は、A mom just like you.邦訳しにくいでしょうね。ホームスクーリングのことを思い巡らして、自信を失いそうになっている母親の心を深く理解し、励ましたいという意味で「あなたと同じ母親」という原題となっています。直訳だと、日本人の感覚では、やや高飛車のように誤解して受け取られてしまうでしょうね。ビッキーファリスさんは、文字通り、「普通の母親であるあなたこそ、ホームスクーリングにふさわしい」と本書で繰り返しのべています。「特別な能力のある母親だからホームスクーリングできるのよ。わたしのような普通の主婦にはホームスクーリングは絶対無理」と考えて躊躇されてしているような方に、ぜひおすすめの一冊です。ファリス家でホームスクーリングを受けて育ったジェイミーさんとの共著であることで、子どもの視点で、どのような環境だったのかもうかがえます。