「カ リキュラム」と「テスト」に依存しない能力開発の方法

¶ ホームエジュケーションにおいては、年齢による達成目標を設定する必要はありません。学びを始める年齢にいっさい制限はありません。
小学生の年代でも中学生のレベルの数学を扱っても何も問題はないのです。語学も英語に限る必要もありません。
¶ 完成度を試験結果だけに限定するのは、“資格習得”のためのスキルには違いありません。現実の知識は現場経験によって得られることが非常に多いので す。それでも試験にたいして場慣れするのにも意味がないわけではありません。一方でテストがもたらす負の部分を意識しておくべきです。
 学校教育のテスト中心主義を補完するための教材は多いのです。(たとえば公文式など)
 試験で100パーセントをめざすのも悪くはありません。けれども、ホームエジュケーションの視点からすると試験で満点をとることより、「学ぶための動 機」「どのようにして学ぶか」を習得できることが本当のねらいとされるべきです。
 自分で学習するための方法を見つけ出し、目標設定できるようになれば、どのような分野でも自己開発をめざすことは可能です。
¶ 聖書=教科書ではありません。聖書は特別です。
  ただし教科書に縛られる知識は、未熟さを助けるための手段です。ほんとうの知識は教科書に依存しないのです。