Tokyo 10月8日
         
“動機付け”が阻害される親の側の問題点とは


 学ぶための意欲が引き起こされるのが、親の教育においえる究極的なねらい。学ぶための動機があたえられたら、あとは、学びの手段を自ら探すようになる。 動機付けが非常に大切。

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 何が動機付けを阻害するのか。
 親の過剰な期待。
 親のもっている基準。たとえば東大に入学し、東大卒を得ることが人生の成功の鍵になるという考え方。点数主義。100点をとっていると親が常に満足する という態度。
 「100点は、子どもにとって通過点に過ぎない。100点が、自己完成されたかのように考えてしまうのは自己欺瞞を生み出す。」


 テストはもともと弊害だけを生み出すという認識は大切。
 子どもが健全に成長するためには、いっさいのテストから解放されなければならない。
 「何がわからないか」
 「分かるようになるためにどうしたらいいか」
 「分かるようになるとうれしい」
 そのプロセスを身につけるだけで充分。
 学校で試験をすることで、自分の能力がわかるのではなく、子どもには劣等感や優越感が植え付けられれるだけ。もしくは点数とは教師の自己満足のためだけ に存在する。